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中国の山西、山東、河北省など山岳地帯や中国東北地方の南部原産の落葉性の高木。アンズの里と呼ばれる、長野県更植市の森地区などでは4月中旬はアンズの花の開花時期になり、老木と若木がそれぞれに淡紅色や白の花を咲かせ、あたりは甘い匂いが漂う。 しかしアンズを栽培する時の問題は多く、灰星病や胴枯れ病、枝枯れ病に悩まされる以外にも、収穫時期の前の降雨による、裂果や開花中の天候不順による結実不良などがあり栽培農家は悩まされる。 また、果実は生食するよりも、加工品として使われることが多く、シロップ漬けやジャム、干しアンズとして売られる。 さらに、アンズの仁は、杏仁と呼ばれる生薬になり、漢方では鎮咳去痰(チンガイキョタン)剤として配合されていることも忘れてはならない。 |
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